

健診で血糖値やコレステロールを指摘されたら
AI生成のイメージです。実際の患者さん・医師・院内を撮影したものではありません。 秋に健診を受け、結果票を開いて「血糖値が高め」「コレステロールに注意」と書かれていると、心配になるものです。「症状はないけれど受診した方がいいのかな」「すぐに薬が必要なのかな」と迷う方もいらっしゃるでしょう。 まずは結果票の判定と、受診・再検査についての案内を確認しましょう。健診の指摘をきっかけに、今の体の状態と、これから必要なことを整理するのが大切です。 ■ 数字や判定だけで、自己判断しないために 血糖値は採血した時点の血液中の糖の濃度、HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)は過去1〜2か月ほどの血糖の状態を反映する指標です。食事から採血までの時間なども含め、医師が結果を確認します。 「基準範囲を外れた」「要再検査」と書かれているだけで、病名や治療方針がすべて決まるわけではありません。一方で、検査の組み合わせや症状によっては、1回の検査でも糖尿病と診断される場合があります。「再検査だから急がなくてもよい」と決めつけないようにしましょう。 コレステロールも、LDL
17 時間前


頭痛薬を飲む日が増えてきたら|受診前に整理したいこと
AIで生成したイメージです。実際の患者さんではありません。 「気づくと、今週も何度か頭痛薬を飲んでいた」「薬は効くけれど、また痛くなる」。そんな変化があれば、いつもの対処法を一度相談してみませんか。薬を飲む日が増えたからといって、すぐに特定の病気と決まるわけではありません。頭痛の起こり方と薬の使い方を整理することが、次の一歩になります。 まずは受診を優先したい頭痛 突然始まる激しい頭痛、これまで経験したことのない強い頭痛、手足の動かしにくさや意識の異常を伴う頭痛は、記録や通常の予約を待たず、119番などで救急の対応を求めてください。発熱を伴う頭痛や、いつもと違う頭痛が次第に悪化する場合も、速やかに医療機関へ相談し、対面での診察を受けてください。 「飲んだ回数」だけでなく「飲んだ日」を 受診前には、カレンダーやスマートフォンのメモで、次のことを残してみましょう。 ・頭痛があった日と、薬を使った日 ・薬の名前、飲んだ量と時刻、効き方 ・痛みの強さや続いた時間、吐き気などの症状 ・仕事、家事、学校、予定への影響 同じ日に薬を2回飲んだ場合、服薬日数とし
1 日前


性器ヘルペスを繰り返す方へ|再発時の対処と受診のタイミング
「また症状が出てきた」「忙しくて受診する時間がない」「誰にも相談しにくい」 性器ヘルペスを繰り返す方のなかには、このような悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 性器ヘルペスは、症状が落ち着いた後も再発することがある感染症です。再発したときに慌てないためには、症状の特徴や治療の選択肢、相談先をあらかじめ知っておくことが役立ちます。 イメージイラスト(実際の患者・診療風景ではありません) 1.性器ヘルペスとは? 性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス(HSV)による感染症です。性器やその周辺に痛みを伴う水ぶくれや潰瘍などが生じることがあります。 初めて症状が現れたときと、過去に感染した方に再び症状が現れたときでは、症状の程度や診療上の対応が異なる場合があります。 なお、見た目だけで性器ヘルペスと断定することはできません。ほかの感染症や皮膚疾患でも似た症状が現れることがあるため、初めて症状が出た方は対面での診察を受けることが大切です。 2.なぜ再発するのでしょうか? 単純ヘルペスウイルスは、初感染後に体内の神経節に潜伏し、再び活動することで症状が現れる
2 日前

















